
ここ最近はプライベートの関係で時間がなかなか取れず、ブログの記事を書くどころか植物のケアをするだけで精一杯という状況なのですが、それでも撮りためた写真が渋滞しているので機を見て書いていきます。
師走というのは一般的に12月を指すようですが、近年では毎年9月頃から翌年3月ぐらいまで、私の中の師が走り続けるような感覚があります。忙しさにかまけて、気付けばこのブログも暫く記事を更新できずにいました。
その間に大型の台風が
このブログは不定期更新で、大体いつも1週間~2週間に1記事というのが定例のペースとなっているのですが、ときどき不意に1日おきとかの頻度で更新されることもあるので全く油断なりません(?)
Nepenthes veitchii Bario (very big pitcher) x veitchii Bario (stripe peristome) Y's Lab
季節は夏から秋へと移り変わってきて、陽の光の特性も少しずつ柔らかくなってきた感覚があります。植物たちはこの夏の間、二重掛けにした白色の寒冷紗の下で暑さをやり過ごしてきました。
お盆休みも終わり、どことなく秋が近づく気配が感じられるようになってきました。このブログも少しの間お休みしたような感覚がありましたが、元々不定期更新なので実は大して更新頻度は変わっていなかったという。

3月に記事を書いたBEのバリオ・ゴールド実生の進捗です。
bijou nepenthes: Nepenthes veitchii BE-4021 'Bario Gold' cross 言い訳を聞いてくれ当初植えてあった用土はわが家の環境だと相性が悪くてどうも苦手だったので、記事を書いた直後に植え替えました。

ちょうど1ヶ月ぐらい前の記事に「既に次の葉の先に蕾を膨らませ始めているので、そう遠くない未来に次のピッチャーが見られそうです。」なんて書きましたが、その予想通りまたピッチャーを完成させたので記録として記事を書きます。
Nepenthes veitchii H/L Murud Y's Lab (Plant 2) 導入から1年少々が経過した
特に国内ではN. veitchiiといえばBario産(N. veitchii Bario)という風潮が強くて、あまり人気がないように見えるG. Murud(=Murud山)産ですが、私は個人的に結構好きです。ピッチャーはやや縦長ながら、襟がフレアに広がる個体が多く、典型的な高地性N. veitchiiといった趣。またしばしば強めのストライプが入ります。
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| N. veitchii H/L Murud (Y's Exotics) |
安価でしたし、N. veitchiiはいくつあっても困らないので(謎)、
わが家の多くのインターミディエイトたちにとって程よい温度と湿度の季節になってきてから暫くが経過し、ここ数日は冴えない天気が続いているとはいえ、本格的にシーズン到来といった様子です。これまで植え替えなどのショックを引きずって低調だった株達も徐々に調子を上げてきましたので、

ついこの間の記事で「梅雨入りしたらしい」と書いたばかりな気がしますが、もう梅雨明けが発表されたようです。早っ。
そして明日からはしっかりと30℃越えの日々が並んでいますね…。わが家は冷房設備無しの露天栽培で「肩肘張らない」がテーマなので本格的な高地性は栽培できませんが、ある程度の耐暑性・耐乾燥性がある種であれば、春から屋外の空気に慣らしつつ乾かし気味に株を作っていけば多くの品種で十分に夏場を乗り切ることができます。
とはいえ熱帯夜が続くようになると代謝が上手くいかなくなる株が少しずつ出てくるので、低地性的な特性が強い株以外はやや生育が鈍る季節となってきます。

これはわが家に初めてやってきたストライプ襟のビーチ・バリオで、思い入れがあります。また、順調にぐんぐんと大きくなってきたので、その健康さ、強健さからも、見ていて気持ちがいい株の1つです。
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| Nepenthes veitchii BE-3734 ‘Bario Highland’ (Borneo Exotics) |
前回の記事はこちら。
bijou nepenthes: Nepenthes veitchii BE-3734 'Bario Highland' (Plant 2) 様々な顔を見せるピッチャー
BE-3734は、スリランカのBorneo Exoticsがリリースしたバリオ産N. veitchiiの定番的品種です。個体差が非常に大きく、概ねグリーン~ピンク系のピッチャーに、ストライプは無いか控えめな印象ですが、

最近、頻繁に記事にしている気がしてならないのですが、またこの子の登場です。
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| N. veitchii Bario BE-3646 x veitchii Bario Y's (HIPS) |
このバリオ産N. veitchii同士のクロスはわが家では生育が早い方で、順調に葉を展開してピッチャーを作ってくれるので、ブログの題材としてはとても有り難い存在です(笑)
急にステップアップした前回に引き続き、
Nepenthes veitchii (h) EP 人という字は

春になったと思ったら早くも梅雨入りの話が聞こえてきて萎えそうになりました。なんでも今年は平年より早い梅雨入り予想だとか。いくらなんでも早くないですか?
屋外栽培の良いところの1つは、太陽光をフルに活用してカロリー高めにがっしりと株を栽れること。そして蒸散の早さを利用して効率的に乾湿のメリハリを付けられること。
一方で、梅雨など長雨が続くとこうした長所は半減してしまうなど、気候リスクを内在していることが短所の1つに挙げられるでしょう。あまりに濡れた時間が長いと、
今回は、国内で流通するバリオ産N. veitchiiの優良クローンの一つ、N. veitchii Bario Y'sがピッチャーを付けたので、それを記事にします。
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| N. veitchii Bario Y's the latest pitcher. still small, but promising |
これは、ヒーローズピッチャープランツさんが定期的に挿し木増殖して販売している個体です。
Nepenthes veitchii H/L Murud Y's Lab 個体差

気温はすっかり暖かくなり、屋外栽培の季節がやってきた感があります。これまで多湿の温室環境にいた植物を出す場合は、徐々に慣らしていく方が良いかと思いますが、わが家は冬季のあいだ乾燥した加温環境だったため、そのまま屋外に出してしまいました。←雑
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| N. veitchii H/L Murud Y's Lab (Plant 1) |
マレーシアのサラワク州にある

忙しくて最近なかなかブログを更新する時間を取れずにいます。植物は動き出しているというのに…。
12月は僧侶が走り回るほど忙しいということから来る「師走」ですが、1月~4月までの時期にまで拡張してもいい気がします。それぐらい、この時期は毎年忙しい。
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| Nepenthes veitchii BE-4033 'Bario Highland' grex-2 |
今冬ははじめて加温用のヒーターを導入し、ビニール温室という拙い設備で(湿度は低いながらも)きちんと温度は保ってあげたため、越冬1年目の昨年よりもはるかに春先の植物たちの調子が良いです。昨年の越冬メンバーは
つい最近記事にしたばかりのような気がするこの実生個体についてですが、この1ヶ月ちょっとの間にも思わぬ進捗がありました。
この前の記事
bijou nepenthes: Nepenthes veitchii Bario (seed grown) 寒さは底を打った?
この個体によって、1ヶ月前の記事との間にはたった2記事しかアップしていない(つまり2週に1度の更新ペース…)という失態を犯していることに気付かされたのですが、多忙でなかなか更新の時間が取れないでいたのでした。春になって少しずつ植物も調子を上げてきたような雰囲気がありますので、もう少し頻度を上げて更新していきたいなと思います。
さて、この個体はヒーローズピッチャープランツさん(HIPS)が交配した実生のN. veitchii Barioで、母株にはBE (Borneo Exotics)のグリーン系実生個体であるBE-3646、父株には山田食虫農園さん(Y's Exotics)から昔導入した赤系の系統を用いたそうです。
導入からここまで、
Nepenthes veitchii (k) EP 少しずつ、着実にステージを登る
天気予報を見ていて先週ぐらいから最低気温がおよそ5℃をキープするようになりそうでしたので、週末にわが家の比較的寒さに強い交配種と高地性原種をいくつか温室から出して屋外管理としました。
とは言え10℃を切る最低気温は大抵のネペンにはまだ少し寒いですので、恐らく最初のうちは少々動きが緩慢になるものと思いますが、それでも温室下段の日光があまり入らない陰鬱とした環境にあと1ヶ月ほど置いておくよりは、若干の寒さに晒してでも







