師走というのは一般的に12月を指すようですが、近年では毎年9月頃から翌年3月ぐらいまで、私の中の師が走り続けるような感覚があります。忙しさにかまけて、気付けばこのブログも暫く記事を更新できずにいました。
その間に大型の台風が
わが家の多くのインターミディエイトたちにとって程よい温度と湿度の季節になってきてから暫くが経過し、ここ数日は冴えない天気が続いているとはいえ、本格的にシーズン到来といった様子です。これまで植え替えなどのショックを引きずって低調だった株達も徐々に調子を上げてきましたので、

ついこの間の記事で「梅雨入りしたらしい」と書いたばかりな気がしますが、もう梅雨明けが発表されたようです。早っ。
そして明日からはしっかりと30℃越えの日々が並んでいますね…。わが家は冷房設備無しの露天栽培で「肩肘張らない」がテーマなので本格的な高地性は栽培できませんが、ある程度の耐暑性・耐乾燥性がある種であれば、春から屋外の空気に慣らしつつ乾かし気味に株を作っていけば多くの品種で十分に夏場を乗り切ることができます。
とはいえ熱帯夜が続くようになると代謝が上手くいかなくなる株が少しずつ出てくるので、低地性的な特性が強い株以外はやや生育が鈍る季節となってきます。

忙しくて最近なかなかブログを更新する時間を取れずにいます。植物は動き出しているというのに…。
12月は僧侶が走り回るほど忙しいということから来る「師走」ですが、1月~4月までの時期にまで拡張してもいい気がします。それぐらい、この時期は毎年忙しい。
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| Nepenthes veitchii BE-4033 'Bario Highland' grex-2 |
今冬ははじめて加温用のヒーターを導入し、ビニール温室という拙い設備で(湿度は低いながらも)きちんと温度は保ってあげたため、越冬1年目の昨年よりもはるかに春先の植物たちの調子が良いです。昨年の越冬メンバーは
少しずつですが着実に日は長くなり、徐々に春へと近づいている実感がある今日この頃です。あと何回か寒い数日を繰り返しながら、次第に温室から出せる気温になってくるんでしょうね。
| N. veitchii BE-4033 'Bario Highland grex-2' (Borneo Exotics) |
スリランカにある世界的なネペンテスナーセリーのBorneo Exoticsが2020年10月に導入した比較的新しいバリオ産N. veitchiiが、BE-4033という品番の商品です。
少し前に完成した新しいピッチャーが以前よりもややそれらしくなったので記録を残しておきます。
| N. veitchii BE-4033 'Bario Highland' grex-2 (Borneo Exotics) |
このBE-4033品番でリリースされる個体群の両親は
スリランカの世界的ナーセリーBorneo Exoticsがリリースした最新のBarioフォームのN. veitchii(いわゆるネペンテス・ビーチバリオ)がBE-4033です。
最新N. veitchii Bario (BE)の両親
彼らのN. veitchii 'Bario Highland'にはBE-3734という人気リリースがありましたが、
一昨日、東海地方の梅雨明けが宣言され、カラッと焼けるような暑さの日々が始まっています。
こんな季節はケラビット高原のバリオのような冷涼な地域で過ごしたいという思いに駆られます(ちなみに一度も行ったことない)。
そのバリオ産のN. veitchiiは

