Nepenthes alata (ひょうたんうつぼかずら?)
LABELS:
Carnivorous Plants,
N. alata,
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Nepenthes,
species,
ヒョウタンウツボカズラ,
ホムセンネペン
By b.myhoney - 7月 28, 2021
季節はすっかり夏、週末に燦々と照りつける太陽の下で作業をしていると頭がクラクラとしてきます。
N. alata ('hyotan'?) |
その時の挿し木苗達は里子に出たりして今はいませんが、これはそのうちの一株の根元から生えた脇芽を
一昨日、東海地方の梅雨明けが宣言され、カラッと焼けるような暑さの日々が始まっています。
こんな季節はケラビット高原のバリオのような冷涼な地域で過ごしたいという思いに駆られます(ちなみに一度も行ったことない)。
そのバリオ産のN. veitchiiは
7月も半ばに差し掛かって晴れの日が増え、梅雨も終わりが見えてきています。昨年の梅雨はうんざりするほど長かったですが、今年はまあ普通という感じではないですかね。
N. burbidgeae BE-3848 'Pig-Hill' (Borneo Exotics) |
BE-3848はスリランカの業者Borneo Exoticsのリリースで、ボルネオ島のキナバル山、Pig Hillエリアで採取された
昨年の春頃から本格化してすっかり世界を変えてしまった感染症流行をきっかけに、新たな趣味としてネペンテス(ウツボカズラ)栽培を始めてみました。
これらの植物を育て始めるまで園芸には全くと言っていいほど興味がなく、当然のことながら知識も技術も持ち合わせてないので、このブログを通じて何か役に立つことを発信できるとは思っていないです。
したがって、自らの栽培記録と備忘的な意味合いの強いものとなりますが、その点をご理解いただければと。
いつまで続くのかは自分にも分からないけれど、なるべく続けていけたらいいなあ。
b.myhoney
ネペンテスから植物栽培の世界に入り込んだ園芸初心者です。小さな苗たち(および著者)のゆっくりとした成長を生暖かい目で見守っていくブログ。N. veitchii愛。栽培は上手くないながらも何かしら皆様の参考になる情報を提供できれば。しがないブログですがよろしくお願いします。